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インプラントとはどんな場合に受ける治療ですか?

失った歯がある方、永久歯が生えてこなかった方など、歯が無い箇所のある方が対象の治療です。
1本無い場合から、全ての歯が無い場合まで、対応しています。
入れ歯が苦痛な方に、特に喜ばれる治療法です。

インプラント治療は何歳まで受けることが出来ますか?

骨の成長は、概ね18歳くらいで止まります。
従って、18歳以上であればインプラント治療を受けられます。
コントロールされていない重度の糖尿病などの全身疾患がある場合は、インプラントが出来ない場合もありますが、ご高齢の方でもインプラントをすることが可能です。
一般的には80歳くらいまでと言われています。

インプラントの手術は痛みが伴いますか?

インプラントを行う際の痛みに対する心配はあまりないかと思われます。
手術を行う前の麻酔により、抜歯する際に感じる痛みと同じぐらいの軽いものだとお考え下さい。
尚、どうしても痛みに弱い方、恐怖心があるという方のために、当院では「静脈内鎮静法」によるインプラント治療も行っております。
お気軽にご相談ください。

インプラントの利点と欠点は何ですか?

【インプラントの利点】

・固定式なので、安定性がよい
・自分の歯と同じような感覚で噛む事ができ、食べ物の味や感触が良くわかる
・周りの歯を傷つけない
・残っている歯を守ることができる
・入れ歯の安定に用いる方法もある
・入れ歯の違和感をなくすことができる


【インプラントの欠点】
・外科手術を行う
・健康保険適応外なので、高価である
・治療期間がかかることもある(骨造成が必要な場合等特別な際)

治療期間はどのくらいかかるのですか?

一般的に、顎の骨に入れたインプラント(歯根部)が周りの骨と結合するのに、6~24週間かかります。
その後、人工の歯(歯冠部)を製作、装着する為の期間が、1~3週間必要となります。

手術の際に入院が必要ですか?

ごく限られた特別な場合以外は、入院の必要はありません。
しかし、普通のインプラント手術でも 2~3日は安静が必要です。

手術後の注意は?

1~2日腫れている間は食事がしづらくなります。
また、感染しやすい期間でもあり、食事は硬いものを避け、ジュースやスープなどの流動食や栄養のバランスに優れたベビーフードなどを摂って下さい。当日あるいは翌日くらいまで多少出血が続きますが、うがいはしないで下さい。薬は指示通りにきちんと服用し、はみがきは当日はやめ、その後は先生の指示に従って下さい。

インプラントは、何本入れればいいのですか?

抜けた歯 1本に対して必ずしも 1本のインプラントを入れる必要はありません。(顎の骨の状態によっては、入れる事ができない場合もあります。)

治療の間、歯がないところはどうしますか?

仮歯や仮の入れ歯を入れておきます。見た目にも食事をするにも問題はありません。

歯槽膿漏でも大丈夫ですか?

歯槽膿漏にかかっている方はお口の中の衛生状態が悪い場合が多く、そのままではインプラントを入れる事ができません。歯周治療と正しい歯磨きを身につけることで歯槽膿漏を治してから、インプラントをいれます。

糖尿病でも大丈夫ですか?

医師の指導のもとに十分にコントロールされていれば大丈夫ですが、状態によってはインプラント手術ができない場合もあります。詳しい病状を、必ず先生に伝えて下さい。